銀行カードローンの申し込み、体験談！

銀行カードローンの申し込み、体験談！

まずはじめに・・・銀行カードローンの申し込み
実は、お金ってたくさんある時は、あまりその価値を気にしないというか、大切さを感じていないのではないでしょうか？
でもある日突然、お金が何だか足りないなあ・・・月末の支払いが厳しいなあ・・・と感じたことって過去に何度かありませんでしたか？

「お金がない・・・」、そう感じることって人生で何度か訪れるのです。
あまり悲観的にならなくても、「チョット使い過ぎたせいかな！」・「しばらくは使い過ぎ注意だな！」と自分で制限をかけれる方ならまだ何とかなります。
しかし、お金が少しづつ足りなくなった場合にその変化に中々気付かない場合もあるのです。

例えば、「毎月の残業が徐々に減ったことで、残業手当がなくなり微妙に給料が減っていた！」なんてことはよくありがちなケースです。
こういう時は、いつのまにか気がつかないうちに何だか手元のお金が減り、いつも買っていたものも「今日はこっちの少し安いものにしておくか！」という感じで、買い物に関して消極的になるのです。

そのうちに、最終的に「よし、銀行でお金を借りよう！」と考えることも賢明な考えですよね♪
当ページでは、今まで銀行カードローンで借りたことがない方が申し込みして、借り入れしようとした体験を綴っています。体験者の声ですから、これから借り入れを考える方には必見！きっとお役に立てるはず！お時間の許すかぎりごゆっくりお楽しみください♪

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銀行に申し込みする流れ！

インターネットでどこで借り入れしようかと悩んでいると、ホントにたくさんのカードローン会社や銀行、ローンの案内があります。
全く借り入れをしたことが無い方は大変悩むと思います。そして不安が募りますが、何とか足りないお金を工面しないと毎月の車のローンが・・・マンションのローンが・・・、とドンドン返済日が迫ってきます。
しばらくはこれまで貯めてあった預金や積立金を切り崩して返済に充ててきましたが、今回の給料減はこの不景気でどうにもしばらく元に戻りそうもないのです。
会社へ行っていると、毎月月末に入る給料を上手く月々の返済に割り当て、そしてその中から今回切り崩した預金や積立金、そして生活費に充ててきました。
しかし、生活費の部分が残業代とほとんど同額でこれまで上手く充当されてきていたとしたら、まるっきりその分が無くなるとホント厳しいのは当たり前ではないでしょうか。

今後はどうなのか？とあたりを見渡すとこれまではあまり気にしていなかった不景気がようやく実感できるのです。
上手くお金が回っているときには、人はあまりその置かれている安定感からその状態が普通だと感じてしまうのですが、いざお金が回らなくなると「あの時はよかったなあ・・・」とこれまでが普通ではなく良かったのだと認識するのです。
ただ今回のような状態では悲観的になってはいれません。迷っている間にもこれまで通りにローンの返済などが次々と迫って来るのですからね！

一旦、生活に不要な出費を家計から削減し、今後ために備えましょう。
この不安定な経済状況では、インターネットで出来る限り安い！いわゆる低金利なローンが良いですが、そもそもこれまで借り入れしたことが無い場合は借り入れ先が決まりません。
いくつもこれはという会社がもちろんあったり、口コミなどでココがおすすめと凄く信憑性（しんぴょうせい）が高い記事もよく読みました。
しかし、読めば読むほどどこの会社が良いのか？わからなくなります。

こんな時に目に付いたのが、銀行カードローンでした！
インターネット上で借り入れ先を探していると、どうしても大手の消費者金融ばかりに目を取られてしまいがちですが、ホントに初めての借り入れで会社にも行っているのであれば、もっともメリットが高い借り入れ先は銀行カードローンだとわかりました。
もっともメリットが高いところから申し込みすることがセオリー（いわゆる基本）ということ！そして銀行の審査が難しいからなおさら信用情報がキレイなうちにということ！この２つが銀行カードローンを選ぶ大きな理由です。

では、どこの銀行に申し込みするのか？
当然この場合は、インターネットで探している訳ですから「銀行カードローン」という検索をかけましょう。
ほぼ大手で安心した信頼感がある銀行ばかりが出てきますので、その中からようやく「金利が低い」・「審査が早い」・「担保・保証人が不要」などから選択するのです。

借り入れに関して、ローンに関して、基礎知識が無い方は選び方のポイントが解っていないので迷うのです。
基礎知識さえ解っていれば・・・
【借り入れ先を選ぶ　→目的別に選ぶ　→申し込みをする　→審査結果　→契約　→借り入れ】
という借り入れする流れに応じてカンタンに選ぶことができます。

こうして、インターネットからの銀行カードローン申し込みは要領さえ、把握してしまえばいたって簡単です♪
そして、大手で安心した信頼感がある銀行を即座に探し出してくれるからです。

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近くの銀行で通常のローンに申し込む！

現在ではインターネット検索で探し出して、そのままフォームから審査申し込みができるといったスピーディーでかつ簡単な銀行カードローンなどの商品があります。
しかし、今回の銀行カードローンの申し込みを体験した方はやっぱり地元の昔から馴染みのある会社で、窓口からの申し込みを選択しました。
それは、ちょっと人に会う煩わしさもありますが、顔を見て話し合いながら良き相談をうけながらといった具体的な提案もしてもらえるからです。
たしかに銀行の店舗窓口に通う面倒と時間はかかってしまいますが、初めての方には確実な方法には間違いありません。
ただこの銀行の店舗窓口でじっくり申し込みする時間がある方限定です。
わざわざ仕事を休んで行かなければならないなどの負荷がかかれば、本末転倒で余計に収入が減り経済状態が悪化することも考えられます。

さて、銀行ではまずどのような方なのかを判断されますから（第一印象が大事）、出来る限りあたりさわりのない正装で訪問しましょう。
このときに、銀行の融資課担当者というかしこまったまさに融資専門といった方が対応してくれました。
そして、カウンセリングのように現状の経済状況から申し込みの理由を伝えしたところ、「どうして借り入れするんですか？」言葉を続けて「借り入れはしない方がよいですよ」と言うのです。
まったくこの言葉にはあっけにとられてしまい、「はい。」としかいえませんでしたが、銀行の融資課担当者はさらに言いました。
「いくらの借り入れがしたいのですか？、返済は結構大変ですよ・・・」と、確かにこの時点までは不足しているお金の工面ばかり、借り入れすることばかりを考えていましたが、薄々考えていたことをズバリと的中されてしまいました。
実際に現状の落ち込んだ経済では、借り入れしたときは良いですが返済が毎月増えると、確かに厳しいのです。
近い将来に会社の景気が元に戻り残業が増えるという保障はまるでありませんし、数ヶ月後の賞与（ボーナス）もこの経済状況に応じて減ることは容易に予想ができます。

しかし、現状のままでは困るので、しばらくこの環境に慣れて落ち着くまで借りようと考え話を次に進めました。
「実は、３００万円ほどお願いできますでしょうか？」と言うと、銀行の融資課担当者は「はい、ではお急ぎでしょうか？実はご案内するとこんなにたくさんの商品があるのです。」と言いながら、当銀行のパンフレットを取りだして見せてくれました。
確かに多い！インターネットで一時調べたはずでしたが実際に一つの銀行にこんなにたくさんの商品があるとは考えても見ませんでした。

銀行の融資課担当者は、もし時間がおありでしたらコチラはいかがでしょうか？
取りだしたのは、銀行カードローンではなく、無担保型フリーローンで給料振込や光熱費などの項目から最優遇金利４％でお借り入れできるという提案でした。
その融資課担当者がおすすめしてくるのですから、概要を少し読んで「ではこれでお願いします！」と先に進めました。

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何かと手間と時間が必要な銀行カードローン！

ところが、何だか銀行の融資課担当者は最初から落着きがないとかく忙しそうで、資料をくれてココを記入してご連絡ください、そしてあとは身分証明書と収入証明書と実印をお願いします。
資料が出来ましたらまたご連絡してくださいとのことです。何だかインターネットでみたスピーディーな審査・申し込みとはうって変わり、「すべて遅いからかなり時間がかかるなあ・・・」と正直思いました。
さらに今日はもうそれくらいの書類の準備はインターネットである程度調べてできていたので、記入して申し込みができるかと思ったのに再訪問ですからガックリです。
「何だか現場は違うなあ・・・」というのが率直な感想です。

早速、帰ってからその夜に書類を完成して、翌日朝に書類が完成しましたのでと電話すると、「では本日お仕事帰りに寄られますか？」というので「はい。」と答え、訪問の予定をたてました。
いざ、仕事帰りにいくとやっぱり銀行はシャッターが閉まっています。でも何だか店舗内からは電気が漏れています。
担当者あてに電話してみると、キャッシュコーナーの脇の小さめな扉が開き、銀行窓口にいつもいるような女性が「おまたせしました♪さあ中へどうぞ！」と出迎えてくれました。

中では、いつもの銀行よりもさらに明るく電気がついているように感じましたが、銀行員の方が総出でガヤガヤと仕事をしています。
通常の窓口業務が終わると一企業のデスクワーク的な雰囲気に一変するんだな〜と別世界を垣間見た感じがしました。
そして通されたのは、奥の部屋で銀行の融資課担当者が待っていました。
「いや〜何回も足を運んでいただき、ホントに申し訳ないです。」と言い低姿勢な感じです。
席に座り、必要書類などを提出しようとすると融資課担当者が話し始めました。
「実はこの無担保型フリーローンは時間・手間がかかるんですよ、その代わりに低金利なんですよ！」と、切り出して「大丈夫ですか？これから申し込んで結果までもう少しかかりますが？」と重ねて聞いてきました。
これはインターネットのあるサイトで見た「借り入れを焦っていると、この人はかなり困っているからヤバい」といったマイナス評価になるかもしれないので、「いえ、大丈夫です」と普通に答えました。
ホントは少しでも早くして欲しい、早いに越したことはないのですが・・・でもさすがにそうは言えませんでした。

とりあえず、必要書類を渡して提出書類も記入していない部分なども教えてもらい、何とか完成しました。
最後に今後の流れですがと話しはじめ「ウチの銀行ではやろうと思います！早速明日にでも保証会社にこの書類を出してみます！」と聞いたので、もう審査に通ったのかと思い、聞き直しました。
「では、借り入れ出来るんですね！」そうすると・・・「まだわかりません、結局はウチが貸付をするのですが、保証会社がOK！しないと・・・」と言われ、保証会社について話し始めました。

保証会社は、皆さんよく勘違いされるのですが返済が出来なくなった場合（延滞・滞納時）に、代わりに返済してくれる保険みたい（借金の帳消し）に考えている方が多いです。
実際は、一旦返済してくれる（代位弁済）の後に保証会社との契約に移行し、今後は保証会社へ返済することとなります。

「この保証会社への保証料は別途かかりますが、申し込みのローン自体が低金利であることからそれでも割安です。」
「保証会社にも団信がありますが、加入されますか？」

低金利であること、時間がかかることはわかりました。団信は結構ですと回答しました。
「３００万円ほどの借り入れだと、団信は入らない方が正直多いので良いと思いますよ」と言われました。
最後に、「借り入れを今回することで実績を作ってください、絶対に延滞はしないでください！」と念を押され、「結果が出ましたらご連絡します。」と今日は申し込み完了の審査結果待ちとなりました。

何だか低金利で借り入れできるとはいえ、これからまた数日〜１０日ほどかかるというので、ローンの内容によりこうも違うのかと思うくらいです。
時間がかかると余計な事を考えてしまい、どうしても「もしも通らなかったら・・・」という不安が募るばかりです。 一般的に銀行のローンは時間がかかるが、借り入れするメリットは高いと言われますが、まさにその通りと言えるでしょう。

早く借り入れしないと本当にヤバい！！と言う方は、上記のような流れの申し込みの場合もありますから、一般的な銀行のローンは決してオススメはいたしません！
金利がやや高めであることなど後の返済は大変かも知れませんが、銀行以外の早く借り入れできる即日融資をおこなっているカードローン会社はコチラ！＞＞
また近くの地元の銀行にとらわれないのであれば、大手の都市銀行とカードローン会社が提携した銀行系カードローン会社はコチラ！＞＞

■ カードローンの６つのメリットをまとめました。↓
【１】 クレジットカードより、年収制限などが低く審査が柔軟であること。
【２】 最大で30日間無利息で利用できるカードローンもあります。
【３】 利用限度額もクレジットカードの10倍以上。
【４】 お申込みから発行まで、早ければ数時間で利用が可能となります。
【５】 クレジットカードと違い、使えない場面がありません。
※ 現金を引き出すことができるため。
【６】 返済方法を自由に選べるので、銀行からの引き落としにしなくても良い。

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