カードローンの選び方

カードローン選びの４つのポイントとは？

カードローンを取り扱う貸金業を営む金融会社・金融機関は、大変たくさんあります。
実際にその中から選ぼうとすると大変迷うことは間違いありません。

しかし、全くカードローンを選ぶにあたり、全く知識を持っていない方と、ある程度の知識を持っている方とでは、その迷い方にも大きな違いが出ると思います。
それは、カードローンはいくつかポイントがありますから、そのポイントを抑えることで根拠のあるカードローン選びをおこなうことができるからです。
では、素人が失敗しそうなポイントとカードローンの返済プランなど、ざっくりとカードローンを選びのポイントを見ていきましょう！

■カードローン選びには、以下の４つのポイントがあげられます。
このポイントは素人が失敗しそうな点や迷いそうな点と言って間違いないでしょう！

（１）安心した信用感がある会社、金融機関であること。
（２）他の会社、金融機関に比べ、金利や手数料が安いこと。
（３）本人が希望する利用限度額であること。
（４）計画した返済方式・返済プランであること。

上記の４つのポイントをしっかりと考えたカードローン選びをおこないましょう。
では、そのカードローンのポイントを解説していきますので、どうかお役立てください。

（１）安心した信用感がある会社、金融機関であること。

もし初めてカードローンを申し込むと言う方にとっては、どの目安でカードローンを選んだらよいか？なんてことは到底わからないはずです。
カードローンには、貸金業者の消費者金融会社（専業系カードローン）とクレジットを発行する信販会社（信販系カードローン）、そして銀行業務をおこなう銀行（銀行カードローン）などの大きく分けて３つの形態があります。
３つの形態の中でも安心した信用感がある会社、金融機関を見極めて選ぶ知識を身につけましょう。

一般的にCMや広告宣伝なども盛んにおこなっている大手のカードローン会社はまず間違いがないと言えるでしょう。
まさか世間的に違法なヤミ金融などがそのような大々的なCMや広告宣伝をおこなえるはずもありませんからね！それは貸金業には団体への登録や法的な申請が必要だからですが、ヤミ金融はまさにブラックで登録や申請はもちろんしていません。
また、信用情報機関などと連携した相談窓口を開設しており、借り入れや返済もしくはトラブルなどにも積極的に尽力している会社まであります。
しかし、そうした貸金業の団体に加盟しているから安心できる信用できるかというと、一概にそうは言いきれません。あくまで判断基準の一つとして考えましょう。
また先にあげましたヤミ金融は、一般的に決して目立ちません。
上手く心の隙間に入ってきて、甘い美味しい話を持ちかけて貸付をおこなってきます。
またポスティングやチラシ、駅の路地裏の壁や電柱に宣伝・広告をしている会社などには、要注意です。
とかく、「他にくらべ好条件、他社ＮＧでもＯＫ！いわゆるブラックもＯＫ！」などは怪しいサインですから、気をつけましょう！

そのような貸金業者とは逆に銀行などの金融機関は、ご存知のように安心・安全と思って頂いて結構でしょうね。
特に店頭での申し込みが必要な銀行カードローンなどは申し分ないことでしょう。

（２）他の会社、金融機関に比べ、金利や手数料が安いこと。

改正貸金業法により、無理な貸付や借り過ぎをしてはいけない法律ができました。
あらゆる特色サービスなどで競争を重ねていくカードローン会社は、もうあとは金利で勝負するしかない時代となりました。 非常に低金利な状態となり、今では上限金利は２０％以下で下限金利は３％からと大変使いやすい金利に落ち着きました。
もちろん借り入れを希望する利用者にとっては、この機会は願ってもないチャンスを向かえたのです。
どうせ借り入れするなら、低金利で負担が少なくカードの維持手数料などがかからないことを、カードローン選びのポイントとしましょう。

（３）本人が希望する利用限度額であること。

利用者にとってはもっとも重要な点がコチラです！
そのカードローン会社・金融機関の最高融資額が、望んでいる融資額が可能であるかどうか、
また実際に借入ができる金額はいくらなのか、この２つを事前に調べておく必要があるでしょう。 改正貸金業法「総量規制」により、年収の３分の１を超える借入ができないという定めです。
当然、ご自分の現状の借入がまったくない場合は、望んでいる融資額を借入できる可能性は高いでしょう。
しかし、もしすでに借入があり、年収の３分の１を超えてしまうようなら、望んでいる融資額を借入することは無理となるわけです。

たとえ、年収の３分の１を超えてしまうようなら、多少審査は厳しくなりますが、改正貸金業法「総量規制」の対象外となる銀行カードローンがよいでしょう。
紛らわしいかもしれませんが、銀行系カードローンの消費者金融は対象となるなど、規制対象により借入限度額が異なってきますのであらかじめ考慮する必要がでてきます。

たとえ、ご自分の最高借入可能額まで借入してしまっていても、生活上どうしても借入が必要になった場合の特別措置などもございます。

（４）計画した返済方式・返済プランであること。

元金と利息を合わせ一定の金額を支払う[元利均等方式]、元金に利息が上乗せされた金額を支払う[元金均等方式]など、返済方式をしっかりと確認しましょう。

一度借入をおこない、まだ借入限度に満たないからと再度借入をおこなうと、当然ながら返済期間は順繰りに延びていきます。
この場合、返済期間がどうしても長くなってしまうため、その分多額の金利を負担することになりますので、デメリットが生じてきます。
クレジットカードでも何でもそうですが、カードローンを上手く利用するには、少ない利用額で早めに返済して金利の負担を少なくします。
もちろんカードローンは借入＝借金の一つですから、できれば必要な時に必要なだけ、計画的な利用を心がけると長く良い付き合いができるのではないでしょうか。

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専業系カードローン	無利息期間あり	主婦・パート・アルバイトOK
おまとめ・一本化も可能	コンビニATM利用可能

※フリーター/主婦の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込み可能です

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